エレクトロスウィングで使えるエフェクトプラグイン3選

エレクトロスウィング制作において

「レトロなスウィングジャズと
現代EDMサウンドをいかに融合させるか」

は重要なテーマの一つです。

  • ピアノやブラスを“古い質感”に仕上げたい
  • レトロな素材に“現代的なEDM感”を加えたい

このように、
相反するアプローチを1つの楽曲に
共存させること
が魅力のジャンルです。

この記事では、
エレクトロスウィング制作で
私が実際によく使用する定番エフェクトプラグインを3つ厳選して紹介します。

Vinyl

1930年代〜2000年代までの
アナログレコードの質感を再現できる
Zotope社の無料プラグインです。

アナログ盤特有のノイズやパチパチ音まで
再現できます。

Vinylを無料ダウンロードする

エフェクトサンプル

年代別シミュレート

1930年代~2000年代までの
各シミュレートを聴き比べてみましょう

・何もかけてない音


・30年代シミュレート

・50年代シミュレート

・70年代シミュレート

・80年代シミュレート

・00年代シミュレート

Spindown

Spindownボタンにより
レコードの再生がゆっくりと止まるような
音も再現できます。

エレクトロスウィングでは
とても有効なアプローチです。

・Spindownプレビュー

mARUTA

エレクトロスウィングでは必須の無料プラグインと言っていいでしょう。

Vinylを無料ダウンロードする

Retro Fi

1950年代~1980年代のレトロサウンドを
再現するWaves社エフェクトプラグイン。

レコード風のシミュレートに加え、
カセットテープが伸びた質感など
より多様なレトロサウンドを再現できます。

エフェクトサンプル

年代別シミュレート

1950年代~1980年代までの
各シミュレートを聴き比べてみましょう

・50年代シミュレート

・60年代シミュレート

・70年代シミュレート

・80年代シミュレート

カセットテープ風シミュレート

カセットテープ風シミュレートで
テープが劣化したようなピッチの揺れ
与えることができます。

これをピアノ音源にかけることで
古びて調律が狂ったようなホンキートンク風のサウンドに仕上げることも可能です。

・エフェクトなしのピアノ

・Retro Fiでカセットテープ風の劣化を与えたピアノ

こちらは以下の楽曲の
36秒辺りで実際に使用したフレーズです↓

YouTube player


他にも多数の楽曲でRetoro Fiを使っています。

豊富な即戦力プリセットとパラメータ

Retro Fiの大きなメリットは以下の通りです。

  • 即戦力のプリセットが豊富。
  • レトロ加工を掛ける帯域を調整可能。
  • テープ劣化によるピッチ揺れなど様々なレトロ感を再現可能。

これにより、
Retro Fiだけでどのような場面でもハマる
レトロ感を得ることができます

私の場合、レトロ加工はRetro Fiを
主に使用
しております。

mARUTA

「Vinyl」では物足りなくなった時に導入するのがおススメです!

Retro Fi詳細はこちら

Glitch2

・テープストップ
・ディストーション
・ストレッチャーなど
複数のエフェクトが内蔵されていて、
ビートに合わせて複合的にかけることが
できるプラグイン。

普段からEDM制作されている方には
聞きなじみがあるエフェクトプラグイン
かもしれません。

glitch2詳細はこちら

ブラスリフにGlitch2を使用

では、エレクトロスウィングでは
どのように使用するのか?

効果的なのは
ブラスリフにかけるアプローチです。

・何もかけていないブラスリフ

・Glitch2をかけたブラスリフ

・ブラスリフ全体

レトロなブラスリフに
Glitch2を使用することで
エレクトロスウィングにマッチする
現代的アプローチ
を加えることが可能です。

mARUTA

Caravan PalaceやSwingrowersを彷彿させるブラスリフに早変わり!!

こちらの楽曲の間奏部分(1分29秒~)で
使用しています↓

YouTube player

他にも様々な場面でGlitch2を使用できます。

まとめ

今回紹介したエフェクトプラグインを
使用することでレトロ感、モダン感を
強調することが可能です。

まずは無料のVinylから導入してみるのが
おススメです。

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