
「Parov Stelar(パロヴ・ステラー)」という名前を聞いたことがありますか? 彼の音楽は、ジャズやスウィングのノスタルジックなメロディーと、エレクトロニックミュージックの現代的なビートが融合した、まさに「温故知新」のサウンドです。 彼の作品は、過去の魅力と現代のエネルギーを融合させ、聴く人を自然と踊り出したくさせる不思議な魅力に満ちています。 この記事では、エレクトロスウィングのパイオニアである彼の魅力と、その音楽の裏側に隠されたストーリーを深掘りしていきます。
挫折から大躍進へ – パロヴ・ステラーの黎明期
美大でデザイナーを目指す青年だったパロヴ・ステラー
パパロヴ・ステラー(本名:マーカス・フーレダー)の音楽人生は、実に意外なところからスタートします。
1974年にオーストリアのリンツで生まれた彼は、なんと、元々デザイナーを目指す芸術学校の学生でした。彼が音楽家への道を歩み始めたきっかけは、学生時代に手伝うことになったイベントやパーティーのフライヤーデザイン。

フライヤー作りを通して音楽の世界に深く触れた彼は、その魅力に引き込まれ、1990年代にはナイトクラブでDJ活動を開始。2000年には自身の作品を発表するに至ります。まさに、予想外のところから始まった音楽人生の幕開けでした。
初期の名義とスタイル
初期の頃、彼は「DJ Plasma(DJプラズマ)」という名義で2001年にアルバム『Shadow Kingdom LP』やEP『Shadow Kingdom EP』をリリースし、これは主にハウスやトランスのスタイルでした。
また、本名の「Marcus Füreder(マーカス・フーレダー)」名義でも2002年にEP『Lo Tech Trash』や2000年にシングル「Synthetica / Stompin’ Ground」などを発表しています。
以下に初期作品のリンクを記載します。
・DJ Plasma時代
Marcus Füreder名義:
全然エレクトロスウィングとはかけ離れた王道ハウスやトランスですね。
挫折の日々 – 理解されない革新性
彼の音楽性は当初、なかなか受け入れられませんでした。 彼が芸術を学んでいた友人に、突然音楽を作り始めたと話し、初めて作ったトラックを聴かせると、友人たちの反応は「うーん、まあ…」というもので、真剣に受け取られなかったそうです。

彼は自身の音楽のデモを何十ものレコード会社に送りましたが、答えはいつも芳しくなく、彼自身、「浴室の壁一面に貼れるくらいの数の不採用通知を受け取った」と述べており、さらに「実際にそうした」と ユーモラスに語っています。

実際に浴室の壁に貼ったというエピソードからも、彼の悔しさと情熱が伝わってきます。
またミュンヘンのフェスティバルでギグを行った際には、10,000人の来場者が見込まれていたにもかかわらず、実際にはわずか29人しか来なかったという、かなり奇妙な経験もしています。
彼は、「アートの世界で成功するのは本当に大変で、リングに立ち続けるには何度もパンチを食らう必要がある」と、その苦しい時期を振り返っています。
自分の道を切り開く – 独自レーベルの設立
しかし、マーカスは自身の音楽に対する強い確信を持っていました。
2003年、意を決し、彼自身の音楽を自由に制作するため、レコードレーベル「Etage Noir Recordings(エタゲ・ノワール・レコーディングス)」を設立します。
彼自身、この決断は彼のキャリアにとって極めて重要な一歩だったと評価しています。
そして翌2004年には、新名義「Parov Stelar」としてEP「KissKiss」とアルバム「Rough Cuts」をリリースし、これが国際的なエレクトロニックミュージックシーンでの大躍進へと繋がりました。
エレクトロスウィングの誕生と、その創造性の源泉
偶然から生まれた新ジャンル
パロヴ・ステラーがエレクトロスウィングというジャンルを生み出すきっかけは、まさに「偶然の事故」でした。
ある日、ターンテーブルにかけていたビリー・ホリデイの古いレコードに傷があり、ある部分がループし続けていたのです。
最初は「最悪、レコードが壊れた!」と思ったそうですが、すぐにそのループが素晴らしいサウンドだと気づき、
「この方向性で音楽をもっと作らなければ」と閃いたといいます。

普通はレコードに傷がついてしまった不運な出来事として片づけてしまいがちですが、いつの時代も天才はそんな不運さえ、とんでもない絶好の好機に変えてしまうのです。
異色の組み合わせが生む新たな音楽
こうして彼は、一見相容れないエレクトロとスウィングを組み合わせるという、斬新なアイデアを形にしていきました。彼はこれを「チリとチョコレートを混ぜ合わせるようなもの」「パイナップルピザを食べるようなもの」と表現しています。一見相容れない要素を掛け合わせることで、全く新しいジャンル「エレクトロスウィング」が誕生した瞬間でした。

エレクトロスウィングという名称の誕生
「エレクトロスウィング」という言葉はいつ生まれたのでしょうか? 音楽家であるダッティ・ムーンシャイン(Dutty Moonshine)ことマイケル・ラックは、この用語がフランスのレーベルであるワグラム(Wagram)によって2009年に、彼らのエレクトロスウィング・コンピレーションシリーズの表現として作られたと主張しています。
しかし、パロヴ・ステラー(Parov Stelar)は、「2005年頃、フランスのジャーナリストと話した際に、自分の曲のジャンルをどう表現するか尋ねられ、『エレクトロスウィング』と答えた」と述べています。 このことから、エレクトロスウィングという名称は、既に2005年には使われていた可能性があります。
このことは、パロヴ・ステラーが2004年にリリースしたEP「KissKiss」やアルバム「Rough Cuts」が国際的に評価される以前から、このジャンルの存在や名称が形作られていた可能性があることを示唆しています。
いずれにせよ彼が、エレクトロスウィングの先駆者的存在としてジャンルの認知や普及に大きな影響を与えたことは間違いありません。
国際的評価とジャンルの先駆者としての地位確立
前述したように彼が新たなアーティスト名「Parov Stelar」としてデビューEP「KissKiss」とアルバム「Rough Cuts」を2004年にリリースし、瞬く間に国際的な評価を得ました。
彼のユニークな音楽制作アプローチとジャンル融合は、世界中の聴衆や同業者から称賛されることになったのです。
特に「KissKiss」は、オーストリアの有力なラジオ局FM4でヒットし、アルバム「Rough Cuts」は国内だけでなく国際的にも好意的なレビューを受ける形となり、その音楽性は、「ジャズの伝統を柔らかなリズムにサンプリングする」というコンセプトで評価され、当初はMr. Scruffのスタイルに類似したニュージャズとして形容されることもありました。
しかし、これらの初期作品によってパロヴ・ステラーが、ヨーロッパで最初にスウィングとエレクトロニックミュージックを組み合わせたアーティストとして、彼が新しいジャンル「エレクトロスウィング」の創始者としての名声を得ることとなりました。
芸大生時代に彼のデモを聴かされた友人は彼のこのような大成功をきっと予見してはいなかったでしょう。
バイラルヒットとなった楽曲たち
彼の楽曲の中でも、「Catgroove」、「Booty Swing」、そして「All Night」は特に象徴的な存在です。
YouTubeでは、TSC Forsytheによる「Catgroove」の動画や、ネオスウィングダンサーSven Ottenによる「All Night」のダンス動画がバイラルヒットとなり、彼の音楽がインターネットを通じて世界中に広がる大きなきっかけとなりました。
特に「All Night」は2017年5月にイタリアで10万枚以上を売り上げ、ダブルプラチナに認定されています。
また、彼のトラック「The Sun」は2018年に、「Brass Devil」は2020年に、それぞれ米国のiTunesエレクトロニックチャートで1位を獲得しています。

ユニークな作曲プロセス
彼の作曲法は非常に独特で、サウンドクリエイトにおいては完璧主義者だと自認しています。
彼はまずベースラインを選び、次にメロディーを決め、その後シンセサイザーの作業やドラムのプログラミングを行い、最後にサンプリングで曲を完成させます。

私はこれは非常に興味深い作曲プロセスだと感じました。私はバンドアーティストからの音楽の影響を大きく受けているので、楽曲制作における最優先プロセスはコード進行(伴奏)やメロディーラインになることが多いです。
大枠をメロディーと伴奏でラフスケッチし、そこにドラムトラックやベースライン、コードバッキング、ストリングスやシンセパッドなどの上物と肉付け、味付けとしてサンプリング素材を追加していくイメージです。
ベースラインから決めるということは、いかにクラブで鳴らすことを前提として、ベース音に拘り、それを最も活かすアレンジをするか意識しているのかということが良くわかります。
ちなみに彼は主に「Logic Pro」というソフトウェアで音楽制作を行っています。
「Logic Pro」は彼の様なEDMを主体とした音楽を制作するのに適したソフトウェアです。
レゴブロックのようなサンプリング手法
Parov Stelar は、1曲あたり200〜300にも及ぶオーディオトラックを重ね合わせて、まったく新しいサウンドを生み出すことがあるそうです。
彼はサンプリングを「レゴで遊ぶようなもの」と語っています。
「一つの小さなブロックから始めて、宇宙ステーションを作るのか、消防車を作るのか、全く違うものを作るのか分からない。」
この予測不能なプロセスこそが、彼の創作スタイルであり、最大の魅力でもあります。
まるで“どこに行き着くか分からない旅を楽しむ”かのようなその作り方は、母親が画家で、彼自身もデザイナー志望だったというバックグラウンドと無縁ではないでしょう。
直感や偶然に身を委ね、形づくられていく音楽には、即興アートのような自由さと遊び心が宿っています。
一方で、私の作曲スタイルはそれとは対照的です。
私の場合は、まず「こういうサウンドにしたい」という設計図が頭の中にあり、そこへ向かって要素をひとつずつ積み上げていくスタイル。
このアプローチは、彼とは異なり理系大学で学び、システムエンジニアとして働いていたという自分の経歴とも無関係ではない気がします。
クライアントの要望をヒアリングし、簡易設計から詳細設計へと落とし込んでいく。
その経験が、音楽制作においても「理想のサウンドを設計し、意図通りに組み上げていく」というスタンスに結びついているのだと思います。
言うなれば、Parov Stelar が”偶然の美学を追いかけるアーティスト”だとすれば、
私は“目的に沿って精緻に組み立てるシステム構築者”として音楽を作っているのかもしれません。
その違いこそが面白く、そして彼の作風には、私にはない自由さと大胆さがあり、深く尊敬しています。

サンプリングの難しさと法的課題
古いレコードからサンプリングをするのは、彼にとって「自分自身と自分の音楽を表現する」ための大切な方法です。
彼はジャズやソウルといった古い音源を好んで使いますが、楽曲においてより重要なのはエレクトロニックな部分だと語っています。 彼はプロの楽器奏者ではなく、ミキシングデスクの後ろで音楽をサンプリングする「エレクトロ部分の人間」だと自らを表現しています。
彼はジャズやスウィングに限定されず、ポップミュージックのサンプリングも試みたいと考えていますが、許可を得るのが難しいと述べています。
実際に、彼は100年近く前の曲のボーカルラインのサンプル使用に関して法的な問題に直面し、2つの弁護士事務所に依頼したものの、最終的にその成功した曲を削除せざるを得なかった苦い経験があります。
これは、サンプリングにおいては、既存の楽曲そのものに対する著作権と、録音された音源に対する著作隣接権の両方から許可を得る必要があるため、非常に複雑な問題となることを示しています。

失われた「大ヒット曲」とバックアップの重要性
彼は通常、同じ曲を2日続けて制作するようにしています。 そうしないと、どこに保存したか忘れてしまうからだそうです。
過去にはコンピューターのクラッシュでいくつかの「大ヒット曲」を失った苦い経験があり(笑)、そのため現在は7台のハードドライブを使い、良い曲ができたと感じたらすぐにバックアップを取るようにしています。
彼は音楽制作のインスピレーションを、感情、経験、日常の状況、そして人間関係から得ており、自身の曲を通して、個人的な物語や人生の一部を表現しています。
これに関しては私も過去の作品はすべてPCクラッシュにより無くなっているので良くわかります(笑)
今となってはお客様に作った大事なデータも含まれるので、定期的なバックアップはより注意したいところです。

パロヴ・ステラーが世界を魅了し続ける理由
踊りだしたくなる圧倒的なグルーヴ感
パロヴ・ステラーの音楽の最大の魅力は、その圧倒的なポジティブなエネルギーと、聴く人を自然と踊り出させるグルーヴ感です。
彼のライブパフォーマンスは、このエネルギーをファンに伝える最良の方法だと彼は信じています。 多くのファンが、彼のショーでは「頭が空っぽになり、体が制御不能に動き出す」と語っています。

世界の企業CMやメディアに採用される音楽
彼の音楽は、マイクロソフト、フィアット、シボレー、アウディ、ヒュンダイ、コルゲート、モトローラ、ネスプレッソといった世界的な有名企業のテレビCMや、数多くのテレビ番組、映画で使用されています。
具体的には、「Clap Your Hands」が2016年にiOSおよびAndroidゲーム『Shuffle Cats』のテレビCMに、「Catgroove」が2014年にベルギーの通信事業者プロキシマスのテレビCMに、「All Night」がパコ・ラバンヌの香水『Eau My Gold』のテレビCMに使用されました。
また、「Chambermaid Swing」は2012年にバカルディのコマーシャル『The Party 1957』に登場し、これはアメリカのポップシーンへの初めての主要な露出となりました。

▼主な企業CM起用:
「Clap Your Hands」… 2016年スマホゲーム『Shuffle Cats』テレビCM
「Catgroove」… 2014年ベルギー通信会社プロキシマスCM
「All Night」… Paco Rabanne香水『Eau y Gold』CM、2017年TIMイタリアのCM
「Chambermaid Swing」… 2012年バカルディ『The Party 1957』CMでポップ界初露出
「The Sun」…2018年Transitions Lenses『Light Under Control』広告
「The Princess」… 2017年レクサスのグローバルブランドキャンペーン『Shift』
▼主な映画・TV・ゲーム起用:
「All Night」「Milla’s Dream」… トルコ映画『Fig Jam2』
「The Sun」(Klingande Remix)… ゲーム『Forza Horizon 3』
インターネット時代の音楽的成功
これは、彼の音楽が持つ普遍的な魅力と、時代を超えて人々の心に響く力があることを証明しています。 彼はFacebookで100万人以上、YouTubeで5億回以上、Spotifyで月間300万人以上のリスナーを抱える、インターネット上で最も成功しているエレクトロニックミュージシャンの一人です。

パロヴ・ステラー・バンド – 生演奏との融合
2005年11月にライブバンドを結成して以来、Parov Stelar Band(パロヴ・ステラー・バンド)アンデューゼの2人のボーカリスト、サックス(セバスチャン・グリマス)、トランペット(マーク・オスター)、トロンボーン(ジャコブ・マイヤー)のブラスセクション、 そしてギター・ベース(マイケル・ウィットナー)とドラム(ウィリー・ラーソン・ジュニア)のリズムセクションで構成されています。 彼らのライブは、エレクトロニックミュージックに生の楽器演奏の興奮が加わり、観客を魅了します。
ボーカルのエレナ・カラフィジが「パロヴ・ステラーと彼のファンは大きな家族」と語るように、彼のショーは温かく、一体感のある雰囲気に包まれています。 この感覚は、彼の音楽が単なる聴覚的な楽しみを超えて、人々をつなぐコミュニティを形成していることを示しています。

ジャンルの境界を超えた音楽的冒険
パロヴ・ステラーは、単に「エレクトロスウィング」というジャンルに留まらず、常に自身のサウンドを進化させ、ジャズ、スウィング、ブルース、ソウルといったヴィンテージサウンドと現代のエレクトロニック、ハウスの要素を融合させ続けています。
彼は決して一つの方向に進むことを望まず、常に新しい要素を取り入れ、音楽とビジュアルアートを組み合わせることで、境界を越えた壮大な相乗効果を生み出しています。

古典と現代の架け橋
彼の音楽の持つ魅力の一つは、世代を超えた訴求力にあります。 古い時代のジャズやスウィングの要素は年配のリスナーに懐かしさを感じさせる一方、現代的なビートやプロダクションは若い世代を引きつけます。
このように、彼の音楽は文字通り時代の架け橋となっているのです。

まとめ
パロヴ・ステラーの音楽的旅は、挫折と情熱、偶然の発見と計算された革新、そして何よりも音楽への純粋な愛から生まれました。
彼が創り出したエレクトロスウィングというジャンルは、過去と現在、伝統と革新の融合が生み出す可能性を示す素晴らしい例です。 彼の音楽を聴くと、私たちは自然と体を動かし、時空を超えた音楽の旅へと誘われるのです。
パロヴ・ステラーは、単なる音楽家以上の存在です。 彼は時代を超えたサウンドの探検家であり、ジャンルの境界を押し広げる革新者であり、過去の宝物を発掘して新たな命を吹き込む魔術師なのです。 エレクトロスウィングの開拓者として、彼の音楽的遺産は今後も長く続いていくことでしょう。

エレクトロスウィングに心奪われた一人として
最初に衝撃を受けたのは、Tape Five や Caravan Palace でした。
スウィングの軽快さにエレクトロのビートが融合したその世界観に、私は一気に心を奪われました。
その後、Parov Stelar をはじめとする海外アーティストの多様な表現に触れ、このジャンルの持つ可能性に強く惹かれるようになりました。
エレクトロスウィングの魅力をもっと日本に届けたいという思いで活動を始めて、気づけば4年。
当時すでに、東京では「ElectroSwing Party Japan」、山梨では「ジャズクラスター」など、エレクトロスウィングを楽しめるクラブイベントが徐々に育ってきていましたが、大阪をはじめとする関西圏では、そうした文化的な場はほとんど存在していませんでした。
「関西でもエレクトロスウィングを本気で楽しめる空間を作りたい」という思いから、『大阪エレクトロスウィング』 を立ち上げ、定期的に開催しています。
東京で活躍するエレクトロスウィング系のアーティストやDJをゲストとして関西に招き、このジャンルをリアルに体験できる場を少しずつ広げてきました。

さらにスピンオフ的なイベントとして、DJ初心者や未経験者でも飛び入りで参加できる『大阪エレクトロスウィングClassic』もスタート。
「エレクトロスウィングを聴く・踊るだけでなく、**“関わる場”**として気軽に楽しめる」——そんなカルチャーの入り口になることを目指しています。

また、これまでに日本のエレクトロスウィングシンガーのパイオニア・Lily Mizusakiさんをはじめ、ゲームクリエイター、映画監督、Vtuberなど、さまざまな個人クリエイターの方々に、主題歌やBGMなどの形でエレクトロスウィングを中心としたジャズサウンドを提供してきました。
今後も、日本におけるエレクトロスウィングシーンの発展に、微力ながら貢献していけたらと思っています。
このジャンルの魅力を共に広めてくださる方、またエレクトロスウィングを取り入れた楽曲を制作してみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
現在、エレクトロスウィングを中心とした楽曲制作・アレンジのご依頼を受付中です。
企画段階のご相談や、テーマに沿ったご提案なども柔軟に対応しております。
