
ジャズ・エレクトロスウィング専門作曲家
mARUTA mANABU
ジャズとエレクトロスウィングを中心に、
作曲・編曲・レッスン・楽曲制作を行う
作編曲家 / DJ / DTM講師の公式サイトです。




エレクトロスウィングやジャズを軸に活動する作曲家・アレンジャー・DTM講師。
楽曲提供、編曲、ミックス、イベント企画まで幅広く手がける。
携わったCMソングが山形県ふるさとCM大賞 音楽賞を受賞。
zensen、Anshellyとのコラボ楽曲「お洒落がしたいわ」はYouTube再生数42万回を突破。


最近、「mARUTA mANABU」という名前で検索してこのブログに辿り着く方が少しずつ増えてきました。
おそらく、
・アーティストさんのアレンジ楽曲
・提供楽曲
・エレクトロスウィングの作品
などをきっかけに「この人誰だろう?」と気になって調べてくださった方が多いのではないかと思います。
そこでこのページでは、
✔ どんな音楽を作っている人なのか
✔ これまでの主な実績
✔ どんな活動をしているのか
が一目で分かるように、活動内容をまとめました。
エレクトロスウィングやジャズを軸に活動する作曲家・アレンジャー・DTM講師。
楽曲提供、編曲、ミックス、イベント企画まで幅広く手がける。
携わったCMソングが山形県ふるさとCM大賞 音楽賞を受賞。
zensen、Anshellyとのコラボ楽曲「お洒落がしたいわ」はYouTube再生数45万回を突破。
これまで配信・制作してきた楽曲をまとめています。
👉 DiscoGraphy記事

mARUTA mANABUは、アレンジ・プロデュース・楽曲提供という形で
さまざまなアーティスト作品に関わっています。
「ステップはお静かに」(作編曲担当)
疾走感のあるエレクトロスウィングの楽曲制作を担当。
wotakuさんもヘビロテ!提供曲「ステップはお静かに」がプレイリスト入り!! | エレクトロスウィング・ジャズ専門作編曲家mARUTA mANABUのサイト
Lily Mizusaki様EP「ステップはお静かに」全曲作編曲担当!! | エレクトロスウィング・ジャズ専門作編曲家mARUTA mANABUのサイト
リリィミズサキ『ドウケノコメディー』にコーラス参加|作曲:ど~ぱみん、MV:巳早 | エレクトロスウィング・ジャズ専門作編曲家mARUTA mANABUのサイト
「Room501」(アレンジ担当)
アンニュイなボーカルを活かしたエレクトロスウィング楽曲
Anshelly「Lady Diamond」編曲・ミックスマスタリングを担当しました | エレクトロスウィング・ジャズ専門作編曲家mARUTA mANABUのサイト
「お洒落がしたいわ」
zensen、Anshelly とのコラボによるエレクトロスウィング楽曲。
2026年8月時点で45万再生突破。
■ 陽音アリア
「Bloody Rabbit」
エレクトロスウィング×ハロウィンをテーマにした楽曲。
「No Escape」
エレクトロスウィング×Hiphopをテーマにした楽曲。
iTunesデイリーチャートジャズ部門最高1位獲得。
「め組の人」(ElectroSwing Ver.)
昭和歌謡をエレクトロスウィングアレンジで再構築した作品。
「東京ららばい」
サマーソニックや「稲川淳二の怪談ナイト」出演経験を持つシンガー樋口舞との
昭和歌謡×エレクトロスウィング作品。
チャンネル登録者120万人を超えるhololive DEV_IS「ReGLOSS」の轟はじめさんが、2026年6月7日に開催した生誕祭3Dライブ「Rise In Motion」にて、mARUTA mANABUがLily Mizusakiに提供した「ステップはお静かに」を歌唱。
タップダンスを取り入れたパフォーマンスを披露していただきました。
▼ライブ映像(26:08〜)
安室奈美恵、ももいろクローバーZの振付師でもあるavecoo氏が、mARUTA mANABUのアレンジ楽曲に振付を行い、Instagramでダンス動画を公開。
mARUTA mANABUがアレンジプロデュースした
金井克子「他人の関係」(ElectroSwing Ver) を歌唱した樋口舞さんが、
島田秀平のお怪談巡り に出演。番組内でこの作品が紹介されました。
空港内大型施設のプロモーションにて海外サンドウィッチチェーン Which Wich 紹介ムービーのBGMとして楽曲が使用されました。
山形県山辺町CMソング作曲編曲コーラス担当。
第22回山形県ふるさとCM大賞 音楽賞受賞作品。
ボーカルは小田和正の本格派モノマネシンガーとしてテレビ等で活躍する鎮目政宏氏。
👉 関連記事
「作曲編曲担当させて頂いたCMが音楽賞を受賞!!」
・Nintendo Switch作品
Rosetta 星と乙女が占う未来 BGM5曲制作
・ドラマCD
「やまない不幸の終わらせ方」(マリン・エンタテインメント)BGM5曲制作
ドラマCD「やまない不幸の終わらせ方」 | マリン・エンタテインメント
ChiRAL氏主催のTokyo Neo Club Jazz Connection に参加。
iTunesジャズ部門 国内3位、台湾1位、総合20位を記録。
COSA NOSTRA、i-dep、Milk Talkらと共演。
👉 関連記事
「ChiRAL氏企画のコンピアルバム『Tokyo Neo Club Jazz Connection』に参加!!」
音楽が得意ではなかった幼少期から、音楽を仕事にするようになるまでの過程をまとめた記事です。
👉 「絶望的に音楽の才能が無かった僕が、音楽を仕事にした話。」
挫折や遠回りを経て現在の活動に至るまでの実体験を書いています。

国内でも珍しい
エレクトロスウィング制作に特化した専門解説ページ
👉 「エレクトロスウィングの作り方完全ガイド」
・スウィングするリズムの作り方
・ジャズ由来のコード進行
・ベースライン
・ドラムパターン
などを体系的に解説しています。
現在、ジャズ/エレクトロスウィング制作を学びたい方向けに
オンラインレッスンおよび楽曲添削サービスを行っています。
・DTM初心者から経験者まで対応
・制作中楽曲の具体的な改善指導
・ジャズ理論の実践的な落とし込み
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独学では見えづらい課題を整理し、
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サービスの詳細や内容については、
以下の記事をご覧ください。
👉 オンラインレッスン/楽曲添削サービスの詳細はこちら

エレクトロスウィングやジャズテイストの楽曲制作、アレンジ、BGM制作を承っています。
👉 「エレクトロスウィング・ジャズ系楽曲制作のご依頼承ります|音楽の知識がなくても大丈夫♪」

音楽知識がなくても、イメージの共有から丁寧に制作いたします。
最新情報や作品はこちらで発信しています。
是非フォロー下さい。
・X(旧Twitter)
・Instagram
・YouTube
このページは
「mARUTA mANABUって誰?」がすぐ分かる公式プロフィール兼リンク集 として随時更新していきます。
気になる楽曲や記事があれば、ぜひリンク先もあわせてご覧ください。
このページは、エレクトロスウィング制作を体系的に学べる総合リファレンスとして作成しています。
エレクトロスウィング制作を基礎から段階的に理解し、“本格的なエレクトロスウィングサウンド”を作れるようになるまでの知識を、パート別に整理しました。
各パートをここまで分解し、制作工程を順序立てて解説している情報はほとんどありません。
このページを起点に読み進めることで、ジャンルの全体像と制作の流れが自然に理解できる構成になっています。
エレクトロスウィングやジャズを軸に活動する作曲家・アレンジャー・DTM講師。
楽曲提供、編曲、ミックス、イベント企画まで幅広く手がける。
携わったCMソングが山形県ふるさとCM大賞 音楽賞を受賞。
zensen、Anshellyとのコラボ楽曲「お洒落がしたいわ」はYouTube再生数45万回を突破。
エレクトロスウィング(Electro Swing)は
スウィングジャズやビッグバンドの要素を、EDMやハウスなどのクラブミュージックと融合させた音楽ジャンルです。
※エレクトロスウィングについてはこちらで詳しく解説しております↓
近年では、日本でもボカロ楽曲、VTuber楽曲、ゲーム音楽、配信楽曲などをきっかけに、
エレクトロスウィングを知る人が少しずつ増えてきました。
それに伴い、DTMでエレクトロスウィングを作ってみたいという制作者も増えています。
エレクトロスウィングの主な特徴は、次の3つです。
✅跳ねたスウィングリズム
✅ホーンやピアノなどジャズ由来の楽器編成
✅キック4つ打ちなどクラブミュージック的なビート構造
この組み合わせによって
レトロでありながら現代的なダンスミュージック という独特のサウンドが生まれます。
しかし実際の制作では、
✔ドラムはどこまでEDM寄りにする?
✔ベースはジャズ?シンセ?
✔どんなコード進行やスケールが合う?
といった疑問が出てくるはずです。
そこで本ページでは、制作に必要な要素を順番に学べる記事をまとめました。
エレクトロスウィングのドラムは
EDMの4つ打ちビートを土台に、ジャズ由来の跳ね感や装飾を加える のが基本です。
キック・スネア・裏打ちハイハットの基礎から
タム回し、ライドシンバル、フィルインの入れ方まで詳しく解説しています。
▶ エレクトロスウィングで使える定番ドラムパターン
エレクトロスウィングのベースパターンには様々なアプローチがあります。
ルート+5度の王道パターンから
ウォーキングベース、シンセベース、ドンクベースまで具体例付きで解説しています。
▶ エレクトロスウィングで使える定番ベースパターン解説
エレクトロスウィングでよく使われる
ジャズ感のあるコード進行パターン を実例付きで紹介しています。
コードが変わるだけで一気に“それっぽく”なる重要ポイントです。
▶エレクトロスウィングで使える定番コード進行5選
エレクトロスウィング特有の“跳ね感”は、
表拍と裏拍の役割分担による伴奏設計がカギになります。
ピアノ・ギター・ブラスそれぞれの定番バッキングパターンをMIDI例付きで実践的に紹介しています。
▶ エレクトロスウィングのバッキング(伴奏)パターン解説
エレクトロスウィングの核となる
跳ねたリズム処理(スウィング) の作り方を詳しく解説しています。
打ち込みで再現する方法も紹介しています。
▶メロディー、リズムをスウィングさせる
「音は合っているのに
エレクトロスウィングっぽくならない・・・」
その原因の多くはスケール選びにあります。
実際の楽曲でも多用されるスケールを具体例で解説しています。
▶エレクトロスウィングで使われる定番スケールを解説
エレクトロスウィングらしさを決定づける最大の要素がブラスリフです。
スケールやコード進行の理解を土台に、ブラスをどのように重ねてアレンジしていくかを解説しています。
ユニゾンの重ね方、楽器編成の考え方など、
ブラスアレンジの方法を具体例付きで紹介しています。
このジャンルは音色選びが完成度を大きく左右します。
ホーン、ピアノ、ベース、ドラム、レトロなジャズ素材など制作に最適な音源・サンプルパックを紹介しています。
▶エレクトロスウィングで使えるおすすめソフトウェア音源&サンプルパック
音源やサンプルで土台の音色を作った後、
最終的な“エレクトロスウィングらしさ”を決定づけるのがエフェクト処理です。
エレクトロスウィングでは、
・レコードのようなノイズや劣化感を加える
・ピッチの揺れや歪みでビンテージ感を出す
・テープストップやグリッチで現代的な加工を加える
といったレトロとモダンを両立させる処理が重要になります。
これらを具体的にどのプラグインで、どう再現するのかは以下の記事で詳しく解説しています。
ヴィンテージ感を出すために欠かせない
パブリックドメインのジャズ録音素材の探し方と注意点 を解説しています。
「どんな機材で作っているの?」という方向けに、
著者のエレクトロスウィング制作環境(DAW・音源・プラグイン)を公開しています。
▶ 実際にエレクトロスウィング楽曲を制作し、
アーティストやゲーム作品などへ楽曲提供を行っている私の制作環境を詳しく紹介しています。
実際の完成形サウンドを確認したい方向けの作品一覧です。
このページで紹介している制作ノウハウは、実際の楽曲制作でも使用している内容です。
記事とあわせて楽曲を聴くことで、リズム・ベース・ブラス・音色処理などの理解がより深まります。
▶Discography / Works

エレクトロスウィングは一見複雑に聴こえますが、要素をパートごとに分解して理解すること で
制作の難易度は大きく下がります。
このページでは、エレクトロスウィング制作を「なんとなくの雰囲気」ではなく
構造と理論から理解できるように体系化 しました。
今後も新しい制作記事が増え次第、エレクトロスウィング制作の総合ハブ として随時更新していきます。
あとから見返せるように、ぜひこのページをブックマークしてご活用ください。
このブログの各ページで紹介している
・ベースパターンMIDI
・ドラムパターンMIDI
・バッキングパターンMIDI
・ブラスリフMIDI
・音色プリセット
などの制作素材は
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✔ ブログでは書けない制作テクニック
✔ エレクトロスウィング制作の裏話
✔ 実践で使えるMIDI素材
を配信中です。
制作の引き出しを増やしたい方は、
ぜひこの機会にご登録ください。

この完全ガイドでは、
エレクトロスウィング制作を体系的に学べるように構成しています。
しかし、
✅どうしてもそれっぽくならない
✅理解はできるが、実践で迷ってしまう
✅独学に限界を感じている
✅自分に何が足りないかアドバイスが欲しい
という方もいらっしゃるかもしれません。
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も行っています。
初心者の方から、すでに楽曲制作をされている方まで、
それぞれのレベルに合わせてサポートしています。
▶ オンラインレッスン・添削サービスの詳細はこちら

エレクトロスウィングのフレーズを作ろうとすると、
と感じる方は多いと思います。
この記事では、細かい理論説明は最小限にし、
実際の楽曲で使われているスケール感を中心に解説します。
まず、エレクトロスウィングのフレーズ作りで最も重要なスケールが、マイナーブルーススケールです。

エレクトロスウィングは、
マイナースウィングジャズ × EDM
という要素を持つジャンルです。
そのため、楽曲全体をマイナーキー/マイナースケールとして捉えることがとても重要になります。
マイナーブルーススケールは、
ブルーノート(♭5)を含むことで、
ジャズ感・スウィング感を強く演出できる定番のスケールです。
次に、エレクトロスウィング特有の
異国情緒・ジプシー感・サーカス感を出したいときに
よく使われるのが、ハンガリアンマイナースケール(ジプシースケール)です。

このスケールは、
と考えると分かりやすいです。
#4 や 長7度(M7th)が含まれることで、
独特の癖と緊張感を持った響きになります。
マイナースウィングジャズやジプシージャズでもよく使われ、
エレクトロスウィングとの相性が非常に良いスケールです。
ここからは、実際の楽曲でスケールがどのように使われているかを見ていきます。
「ステップはお静かに」は、
Lily Mizusaki(リリィ・ミズサキ)さんに提供したエレクトロスウィング楽曲で、
ライブでもよく演奏していただいている人気楽曲です。
この曲で使われているリフ(0:06~)を、楽譜/MIDI画面で確認してみましょう。

・前半2小節

・後半2小節

実際に見てみると、このリフは
単一のスケールに絞って作られているわけではありません。
ハンガリアンマイナースケールを基調としつつ、
マイナーブルーススケールで使われる 4th を加えた形で構成されています。
これらをミックスすることで、
「異国情緒的だけどブルージー」なリフになっています。
実践では、このように
複数のスケールをミックスして使われることが多いため、
ぜひご自身の楽曲にも取り入れてみてください。
また、この曲のコード進行は、
Dm – B♭ – A7
(Ⅰm – ♭ⅥMaj7 – Ⅴ7)
という、エレクトロスウィングでよく使われる定番のコード進行です。
この進行については、別記事
「エレクトロスウィングの作り方|まずは押さえておきたい定番コード進行5選」
で詳しく解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
今回は、
の2つを紹介しました。
実践では、今回のように
単一のスケールだけでなく、複数のスケール感がミックスされて使われることもよくあります。
なお、今回紹介したリフは
「スケールをミックスしよう」と考えて作ったわけではなく、
好きな雰囲気でフレーズを作った結果、
あとから見ると複数のスケール感が混ざっていた、というものです。
頭でっかちに理論を考えすぎると、
かえってフレーズは出てこなくなります。
まずは感覚的に作り、
迷ったときにスケールに当てはめて整理する。
そのような使い方で、スケール知識を役立てていただければと思います。
他にもエレクトロスウィングで使われるスケールはありますので、
また後日、より詳しく解説していければと思います。
このブログの各ページで紹介している
・ベースパターンMIDI
・ドラムパターンMIDI
・音色プリセット
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ベース・コード・リズム・音源選びまで エレクトロスウィング制作の全体像をまとめた総合ガイドはこちら。
👉 エレクトロスウィングの作り方完全ガイド
制作中に迷った時に戻れる「教科書ページ」として使える内容になっています。
是非ブックマークしてご活用ください。
今回紹介したスケールを見て、
✔ スケールごとの違いがよく分からない
✔ 使える音は分かっても、うまくフレーズを作れない
✔ エレクトロスウィングらしいフレーズが作れない
という方もいると思います。
スケールは、構成音を丸暗記するだけでは使いこなせません。
コードとの関係や、それぞれの音が持つ役割を理解することで、
「このコードの上では、どの音を使えるのか」
「どの音を加えると、ジャズらしい響きになるのか」
「作ったフレーズに、なぜ違和感があるのか」
を自分で判断できるようになります。
理論は、感覚を縛るためのものではありません。
思いどおりのフレーズが作れないときに、原因を見つけ、自分で修正するための手掛かりになります。
現在はこのサイトで、エレクトロスウィングのスケールやコード進行、ドラム、ベースなどについて専門的に発信しています。
しかし、私も最初から音楽理論や作曲を理解できていたわけではありません。
作曲を始めた頃は独学にこだわり、本やインターネットでスケールやコードを覚えても、それを実際の曲でどう使えばよいのか分かりませんでした。
その結果、4年間で完成させられた曲は、わずか1曲だけでした。
その後、先生のもとで音楽理論と作曲を基礎から学び、自分の曲へのフィードバックを受けたことで、バラバラだった知識がつながりました。
そこから、コードに合う音を選び、思い描いた雰囲気に合わせてフレーズやアレンジを考えられるようになりました。
現在は、エレクトロスウィングやジャズを専門とする作編曲家として、アーティストやさまざまな作品への楽曲提供も行っています。
私の詳しい音楽経歴については、こちらの記事にまとめています。

✔ スケールを理解して、自分でフレーズを作れるようになりたい
✔ 思い通りのエレクトロスウィングらしい曲にならない
✔ 独学での制作に限界を感じている
という方に向けて、マンツーマンのDTMオンラインレッスンを行っています。
スケールの構成音を一つずつ丸暗記しても、時間が経てば忘れてしまい、別の曲へ応用することもできません。
しかし、コードや音楽理論と結びつけて理解すれば、忘れてしまっても、「このコードの上では、どの音が使えるのか」を理屈から自分で導き出せるようになります。
さらに、使う音やリズムを変えながら、頭の中にあるイメージを、自分だけのフレーズや楽曲として形にできるようになります。
自分の理想に近い楽曲を作り、その音楽でリスナーやファンを魅了したい方は、オンラインレッスンの詳細をご覧ください。
【ジャズ・エレクトロスウィング専門DTMオンラインレッスンの詳細を見る】

エレクトロスウィングは、スウィングジャズやビッグバンドの要素を、現代的なビートと融合させたダンスミュージックです。
ヨーロッパ発祥のジャンルとして知られていますが、近年では日本独自の解釈によって進化したエレクトロスウィングも確実にシーンを形成しています。
本記事では、日本のエレクトロスウィングを語る上で外せない、おすすめアーティスト5組を紹介します。
日本のエレクトロスウィング/ジャズヒップホップシーンを代表するユニット。
軽快なスウィンググルーヴに、日本語ラップを自然に溶け込ませたスタイルで、国内外から高い評価を受けています。
エレクトロスウィングというジャンルを知らない層にも届く、高いポップ性と音楽的完成度を兼ね備えた存在です。
エレクトロスウィング×ラップの先駆けとも言える代表曲。
軽快なジャズサンプルと歯切れの良いラップが見事に噛み合い、日本語ラップのフロウとスウィンググルーヴを高次元で融合させた名曲です。
世界的にも人気が高く、FAKE TYPE.の方向性を象徴する一曲と言えるでしょう。
また、Adoに提供した「ウタカタララバイ」も大きな話題を
呼び、作家としての存在感も広く知られています。
さらに、トラックメイカーのDYCE IWASAKIはソロ名義でも精力的に活動しており、Lily Mizusakiをボーカリストに迎えたアルバム「Tokyo Neo Swing」も好評を博しています。
日本のエレクトロスウィングシーンにおける、数少ない本格派ボーカリスト。
パワフルな歌声は、エレクトロスウィングとの親和性が非常に高く、国内外のサウンドを日本的感性で昇華しています。
ライブ・MV・ビジュアル面を含めたトータルな世界観構築力も魅力です。
有名プロデューサー・かめりあ(Camellia)氏が手掛けたエレクトロスウィング楽曲。
ダークな世界観を基調に、レトロなスウィングジャズと現代EDMの要素を巧みに融合し、J-POPとして成立させている点が非常に秀逸です。
アメコミ風タッチのイラストによるPVも、楽曲の世界観と高い親和性を持っています。
こちらの楽曲「ステップはお静かに」は、本記事の筆者(mARUTA mANABU)が作編曲を担当した作品です。
ストレートな疾走感とスウィングジャズのリズムを掛け合わせた、王道のエレクトロスウィングスタイル。
“誰が聴いてもエレクトロスウィングだと分かる”ことを意識して制作した楽曲で、日本語詞とスウィンググルーヴの自然な調和が印象的な一曲です。
アンニュイで独特な歌い回しが特徴の女性シンガー。
エレクトロスウィングの中でも、よりムード重視・大人向けの世界観を得意としています。
派手な構成よりも、空気感や余韻を大切にした表現が魅力で、
楽曲としてじっくり聴き込めるタイプのエレクトロスウィングを体現しています。
ミドルテンポのエレクトロスウィング楽曲。
たそやマロによるPVが、アンニュイな洋楽テイストの世界観を巧みに表現しており、日本のエレクトロスウィングとして高い完成度を誇る一曲です。
本楽曲は、筆者(mARUTA mANABU)がアレンジを担当しております。
また、後述するzensen氏と筆者の3人によるコラボ楽曲「お洒落がしたいわ」は、2026年6月現在で41万再生を突破しており、日本のエレクトロスウィングシーンを代表するコラボ作品の一つとなっています。
ボーカロイド×エレクトロスウィングシーンにおけるヒットメーカー。
Garageを基調としたエレクトロスウィングに定評のあるトラックメイカーです。
ベースドロップなどのEDM的アプローチを取り入れつつも、
スウィングジャズ特有のグルーヴを崩さない構成力は非常に秀逸。
クラブミュージックとしての勢いと、ジャズの洒落っ気を高い次元で両立させています。
ボーカロイド楽曲としてのキャッチーさと、
エレクトロスウィングとしての音楽的完成度を兼ね備え、
「ボカロエレクトロスウィング」とも呼べるスタイルを確立させたアーティストと言っても過言ではありません。
ボーカロイド×エレクトロスウィングを代表する一曲。
攻撃的なブラスリフと跳ねるリズムが印象的で、
ボーカロイド(flower・可不)の軽快なボーカルとも見事に融合しています。
EDM的な展開を取り入れながらも、
スウィングジャズのグルーヴを軸に据えた構成は完成度が高く、現代的エレクトロスウィングの好例と言える作品です。
アイドル文脈とエレクトロスウィングを融合させた、非常にユニークな存在。
可愛らしさとダークさが同居する世界観は、日本独自の進化形と言えるでしょう。
ライブパフォーマンスを前提とした楽曲構成も特徴で、
ステージ映えするエレクトロスウィングを提示しています。
王道のエレクトロスウィングサウンドに、
アイドルソング的なキャッチーさを巧みに融合させた一曲。
ジャンルの持つダンス性と、ポップスとしての親しみやすさを両立しており、エレクトロスウィングの裾野を広げる存在として注目されています。
日本のエレクトロスウィングは、
海外のフォーマットを単に模倣するのではなく、
✔日本語表現
✔レトロ/昭和的感性
✔ボーカロイド・アイドル文化
といった要素を取り込みながら、独自の進化を遂げています。
今回紹介した5組は、
日本のエレクトロスウィングを知る上で必ず押さえておきたいアーティストです。
こちらの記事もおすすめです↓
著者の制作した楽曲をチェックしたい方はこちら↓

エレクトロスウィングは、聴くだけでなく
制作にも挑戦できるジャンルです。
「どんな音を使うの?」「どうやってあの雰囲気を出すの?」
そんな疑問をまとめて解説した総合ガイドはこちら。
👉 エレクトロスウィングの作り方完全ガイド
ベース・コード進行・スウィングリズム・音源選びまで、
制作の流れを最初から最後まで体系的に解説しています。
日本のエレクトロスウィング・シーンは、
ここ数年で少しずつ、しかし確実に広がりを見せています。
特に2020年前後から、
「DJがたまにかけるジャンル」ではなく、
エレクトロスウィングをメインで楽しめるイベントが各地で生まれ始めました。
今回は、
日本のエレクトロスウィング・シーンを実際に支えてきたイベントを中心に、
エレクトロスウィングが楽しめるパーティを紹介します。
Electro Swing Party Japanは、
DJ Onnoji とボーカリスト Lily Mizusaki によって立ち上げられた、
東京拠点のエレクトロスウィング専門パーティです。
日本で「エレクトロスウィングのイベント」と言えば、
まず名前が挙がる存在で、
現在では100人規模以上が集まる大型パーティに成長しています。
世界的エレクトロスウィングアーティスト Bart & Baker が来日した際に来場したことからも、
このイベントが日本のエレクトロスウィング・シーンの中心的な場所であることが分かります。
Osaka Electro Swingは、
大阪を拠点に、私自身が主催しているエレクトロスウィング・イベントです。
東京のクラブシーンとは少し違い、
このイベントには、
が多く集まるのが特徴です。
また、
エレクトロスウィングを生演奏で楽しめる数少ない場所でもあり、
日本でもほぼ唯一と言えるエレクトロスウィング専門バンド
Yummy Rusk & Canele’ のライブを体験できることもあります。
クラブイベントとライブパフォーマンスが交わる、
関西ならではの空気感を持ったパーティです。
Lost in the Circusは、
名古屋を拠点に開催されているエレクトロスウィング・イベントです。
東京・大阪に集中しがちなシーンの中で、
中部エリアからエレクトロスウィングを広げる重要な存在と言えます。
Jazz Clusterは、
山梨で開催されているエレクトロスウィングパーティです。
立ち上がりの時期を考えると、
Electro Swing Party Japan(東京)の次に古い存在と言ってもよく、
長年にわたってエレクトロスウィングを継続的に鳴らし続けてきました。
山梨というロケーションながら、
東京からのアクセスも良く、
首都圏のリスナーやDJが自然に行き来できる点も大きな特徴です。
大都市圏ではない場所で、
エレクトロスウィングが受け入れられている点は、日本のシーンを考える上でもとても象徴的です。
エレクトロスウィングは、
リアルなクラブイベントだけで楽しまれているわけではありません。
VRChat内でも、
エレクトロスウィングのイベントは活発に行われています。
その中でも SwingYou は、
2021年頃から続く、日本発のVRエレクトロスウィング・パーティとして知られています。
VRイベント最大の魅力は、
場所に縛られないこと。
海外のリスナーやダンサーも気軽に参加でき、日本のエレクトロスウィングをそのまま世界へ届ける役割も果たしています。
日本のエレクトロスウィングは、
楽曲だけで広がってきたジャンルではありません。
こうしたさまざまな「集まる場所」があったからこそ、
シーンはここまで育ってきました。
もしエレクトロスウィングに興味があるなら、
是非一度、こうしたイベントを体験してみてください。
音源を聴くだけでは分からない、
エレクトロスウィング本来の楽しさに出会えるはずです。
こちらの記事もおすすめです↓
著者が制作したエレクトロスウィングが気になる方はこちら↓

エレクトロスウィングは、聴くだけでなく
制作にも挑戦できるジャンルです。
「どんな音を使うの?」「どうやってあの雰囲気を出すの?」
そんな疑問をまとめて解説した総合ガイドはこちら。
👉 エレクトロスウィングの作り方完全ガイド
ベース・コード進行・スウィングリズム・音源選びまで、
制作の流れを最初から最後まで体系的に解説しています。
エレクトロスウィングを制作し、アーティストへの楽曲提供などを行っている私が、実際に制作の現場で使用している機材、ソフトウェア音源、サンプリング音源を一挙にご紹介します。
これからDTMを始める方や、エレクトロスウィング特有の「あの音」を出したい方はぜひ参考にしてください。
※おすすめのソフトウェア音源、サンプリングパックについてはこちらの記事をご参照ください。※おすすめエフェクトプラグインについてはこちらの記事をご参照ください。

私の作業机を公開します。機材まみれの環境を想像された方もいるかもしれませんが、実は非常にシンプルです。
ハードウェア全盛の時代とは違い、今はソフトウェア音源が主流。私は「基本的にものを置かない」ことにこだわっています。今の時代、これだけの機材でもプロクオリティの楽曲制作は十分に可能です。
現在もCubase 11を愛用しており、あえてアップグレードはしていません。理由はシンプルです。
プロの中には、未だにDigital Performerを使い続けている方もいらっしゃいます。最新を追うことよりも、「自分の手になじんでいること」が最も重要だと考えています。
2chのオーソドックスで安価なモデルです。
最近はPCの性能も上がり、必ずしも高価なインターフェースが不可欠というわけではありません。MIDIキーボードでの打ち込みやマイクレコーディングをする際に、低遅延な「ASIO」を使うために最低限必要なものとして活用しています。

中古で購入したコンパクトなモデルです。現在はマウスでのノート入力(手打ち)が中心なので、たまに音色の確認をする時くらいしか使いません。
最初DTMを始める際、楽器屋さんに「60鍵くらいないと不便ですよ」と言われましたが、そんなことはありません。オクターブ切り替えを使えば、コンパクトなもので十分対応可能です。ピアノをバリバリ弾く方以外は、机の場所を取らない25〜32鍵程度の安価なものをおすすめします。
※LINE6のキーボードは現在生産されていないため、安価なおススメ25鍵MIDIキーボードを載せておきます↓業界標準の「赤帯」です。DTMを始めた頃から愛用しており、DJ現場でもこれを使っています。
20年以上壊れずに使っている相棒です。現在はスマホやイヤホンで聴かれることを前提にミックスしているため、スピーカーは最終確認程度にしか使いません。
本格的なモニタースピーカーは10万円を超えるものでないと厳しい面もあるため、私の環境では「ヘッドフォン主体」の制作スタイルを確立しています。
エレクトロスウィングに欠かせない、生楽器系の音源をご紹介します。
ブラス音源はほぼこれ一本です。フルートやクラリネットなど幅広い楽器を網羅しており、奏法切り替え(キースイッチ)も豊富です。
※Compact版が安価で比較的手に入れやすいです。制作事例①:Lily Mizusaki「ステップはお静かに」
制作事例②:Lily Mizusaki feat. T0S「Last Show Circus」
ウッドベースは主にこれを使用しています。非常に太くリアルな音で、楽曲の土台を支えてくれます。
使用事例: Anshelly「Room501」(Aメロ・Bメロ)
高音質なピアノ音源。
私の場合、楽曲の「骨格(ラフスケッチ)」を作る際まず最初に立ち上げる音源としています。
もちろん、そのまま最終アレンジでも採用することが多いです。
使用事例:Lily Mizusaki & Anshelly「Gem Night Dance」

やや枯れた質感が特徴。エレクトロスウィング特有の“古き良き時代の空気感”を演出するのに最適です。
使用事例:「Crimson Waltz」
ベース音色の作成によく使用します。エレクトロスウィングは、生楽器とシンセベースの組み合わせが肝です。
Serumを使用するメリットは以下の通りです。
DJANGO GYPSY JAZZ GUITAR(※クリックで商品ページへ飛べます)
エレクトロスウィングに欠かせないジプシーギター。バッキングやソロの演出に最適です。
使用事例: 「ベース音源」でも紹介したAnshelly「Room501」でも使用しています。

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エレクトロスウィングととても相性の良いバンジョー。レトロな哀愁を出すのに重宝しています。
制作事例①:
「ブラス音源」でも紹介した「Last Show Circus」イントロ,Aメロ,サビで使用しています。
Last Show Circus(YouTubeへ飛びます)
制作事例②:
「お洒落がしたいわ」(間奏1:04秒~)
Gypsy Jazzyは、エレクトロスウィング制作に必要な生楽器やサンプリング素材をまとめて収録した、UVIの総合音源です。
私の制作環境でも使用しており、特にジプシージャズ系のバッキングギター、アコーディオン、サンプリング音源をよく使用しています。
ただし、Gypsy Jazzyは現在販売終了しています。
これからエレクトロスウィング制作を始める方や、Gypsy Jazzyからより本格的な専用音源へ切り替えたい方に向けて、代わりに使えるギター、バイオリン、アコーディオン、クラリネット、ウッドベース、サンプリング音源を別の記事にまとめています。
Gypsy Jazzyのバッキングギターは音色が良い一方、一般的なギター音源とは入力方法が異なり、打ち込み方に少し癖があります。
現在もGypsy Jazzyを使用している方に向けて、具体的な入力方法を別の記事で詳しく解説しています。
エレクトロスウィング制作に欠かせないサンプリングパックですが、実は以前の記事でご紹介したラインナップを今でもメインで愛用しています。
・Electro Swing Thing
・Electro Swing 1 & 2
・TOTAL ELECTRO SWING
これらのおすすめポイントや、各パックの詳しい特徴については、こちらの記事で徹底解説しています↓
エレクトロスウィング制作では、機材の豪華さよりも
「そのジャンルらしい音の組み合わせ」を理解しているかどうかが最も重要です。
今回ご紹介した環境は、決して特別に高価なものばかりではありません。
しかし、
・ウッドベースの質感
・ジプシーギターのノリ
・ブラスのアタック
・レトロなサンプリング素材
といった エレクトロスウィング特有の要素 を的確に揃えることで、
しっかり“あの雰囲気”を再現できる制作環境になっています。
これから機材を揃える方は、
「高い機材を買う」よりも
「ジャンルに合った音を揃える」ことを優先するのがおすすめです。
✔「思ったようにカッコいい曲にならない」
✔「どうしてもエレクトロスウィングっぽくならない」
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という方に向けて、マンツーマンのDTMオンラインレッスンを行っています。
エレクトロスウィングらしい楽曲に仕上げるためには、音色選びやリズム、アレンジ、エフェクトの使い方などに、いくつかのコツがあります。
それを知らないまま闇雲に試行錯誤しても、思い描いているサウンドになかなか近づかないのは当然です。
私自身も、独学にこだわっていた頃は、4年間で完成させられた楽曲がわずか1曲しかありませんでした。
しかも、今振り返ると、とても人に聴かせられるような完成度ではありませんでした。
その後、先生のもとで正しいアレンジの考え方や楽曲制作のノウハウを学んだことで、音色やコード、リズムなどをどのように組み合わせれば、狙ったサウンドに近づけられるのかが分かるようになりました。
現在では、こうやってエレクトロスウィングを分析して作り方を解説記事を書いたり、 アーティストや企業への楽曲提供も行えるくらいになりました。
正しい知識を身につけ、狙ったとおりの楽曲を作れるようになりたい方、その音楽でリスナーやファンを魅了したい方は、オンラインレッスンの詳細をご覧ください。
国内だけでなく、アメリカやオーストリアからも、DTM初心者からプロを目指す方まで幅広いレッスン生が参加されています。

このブログの各ページで紹介している
・ベースパターンMIDI
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ベース・コード・リズム・音源選びまで エレクトロスウィング制作の全体像をまとめた総合ガイドはこちら。
👉 エレクトロスウィングの作り方完全ガイド
制作中に迷った時に戻れる「教科書ページ」として使える内容になっています。
是非ブックマークしてご活用ください。
エレクトロスウィングを作るうえで、一番“肝”となるのがメロディーやリズムをスウィングさせることです。
エレクトロスウィングとは、広い定義では
「ジャズ × 現代ダンスミュージック」 の融合ジャンル。
ジャズの「跳ねたノリ」を取り入れることで、
クラブミュージックの“踊れるグルーヴ”に独特の華やかさが生まれます。
・スウィングとは何か知りたい。
・スウィングさせると何が変わるのか知りたい。
・DTMでスウィングさせる方法を知りたい。
・エレクトロスウィングではどの程度スウィングさせたら良いか知りたい。
スウィングとは、8分音符を均等に刻まず、3連のノリ(2:1の比率)で演奏するリズムです。
ストレートの8分:
タタタタ(等間隔)

スウィングの8分:
タアタ タアタ(長い+短い)

この“跳ね”が、ジャズらしさ・軽快さ・グルーヴを生みます。
まずはストレートの8分でメロディーを作った場合。
どうでしょうか?
スウィングしていないメロディーと比べて一気に軽快な雰囲気に変わったはずです。
同じ音符でも、3連のノリで打ち込むだけで雰囲気が激変します。
同じメロディーでも、
だけで、ここまで印象が変わります。
ここからは実際にスウィングさせるための具体的な操作方法をCubaseを例に解説します。

これだけで、ノートエディタ表示が3連譜基準になります👇

あとはそのグリッドに沿って
タアタタアタ のノリで打ち込むだけでOK。

3連符そのままだと“ジャズの強い跳ね”になりすぎる場合があります。
・ハウス寄りの軽いエレクトロスウィングにしたい
・4つ打ちの疾走感を残しつつ、ほんのりジャズ感だけ入れたい
こういうシチュエーションで便利なのが、スウィング量調整(%)。Cubaseではクオンタイズパネルからスウィング感をパーセンテージ(%)で細かく設定することができます。その他のDAWでも調整は可能です。
1.ノートエディタの「e」と書かれているボタンをクリックします。※先ほどの「Q」と書かれてるボタンの右側に配置されています。

2.クオンタイズパネルが表示されるので「スウィング」の下のパーセンテージにてスウィング感を調整します。

曲調によっておすすめの数値が変わります。あくまで参考程度ですがシチュエーション別スウィング量を記しておきます。
| 曲の雰囲気 | スウィング量 | 解説 |
|---|---|---|
| 軽いジャズ感を出したい | 30〜40% | ハウス寄り。跳ねすぎない。 |
| しっかりエレクトロスウィング | 50〜60% | 王道の跳ね感。 |
| がっつりジャズノリにしたい | 65〜70% | かなり跳ねる。 |
一度設定したスウィング感で固定する必要はありません。
展開によっては、
などとメリハリをつけることも多いです。
エレクトロスウィング作りの“肝”は、メロディーやリズムをスウィングさせることです。
この記事ではCubaseを例に説明しましたがDAWの設定でノートエディタのスウィング感を調整でき、誰でも簡単にスウィング感あるフレーズを打ち込むことが可能です。
ただしスウィング量は常に「一定である必要は全くない」です。展開や曲調、フレーズに合わせて跳ね具合を変えることで楽曲の表現幅が広がりますので積極的にスウィング感を細かく調整していきましょう。
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・ドラムパターンMIDI
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ベース・コード・リズム・音源選びまで エレクトロスウィング制作の全体像をまとめた総合ガイドはこちら。
👉 エレクトロスウィングの作り方完全ガイド
制作中に迷った時に戻れる「教科書ページ」として使える内容になっています。
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✔「音符は合っているはずなのに、カッコよく聴こえない」
✔「どうしてもエレクトロスウィングらしい曲にならない」
✔「独学での制作に限界を感じている」
という方に向けて、マンツーマンのDTMオンラインレッスンを行っています。
メロディーをエレクトロスウィングらしく聴かせるには、音符を単純に三連符へ当てはめるだけでは不十分です。
音の長さや強弱、フレーズの組み立て方など、エレクトロスウィングらしいメロディーを作るには、いくつかのコツがあります。
私自身も、独学にこだわっていた頃は、4年間で完成させられた楽曲がわずか1曲しかありませんでした。
しかも、今振り返ると、とても人に聴かせられるような完成度ではありませんでした。
その後、先生のもとで正しいアレンジの考え方や楽曲制作のノウハウを学んだことで、メロディーやコード、リズムをどのように組み合わせれば、狙ったサウンドに近づけられるのかが分かるようになりました。
現在では、こうしてエレクトロスウィングを分析して作り方を解説する記事を書いたり、アーティストや企業へ楽曲を提供したりできるくらいまでになりました。
オンラインレッスンには、国内だけでなく、アメリカやオーストリアからも、DTM初心者からプロを目指す方まで幅広いレッスン生が参加されています。
正しい知識を身につけ、思い描いた通りの楽曲が作れるようになり、ファンを魅了したい方は、オンラインレッスンの詳細をご覧ください。

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